将来のことを思うと死にたい

つい先日、1年ほど働いていたバイトを辞めた。

とてもいい仕事先だったが、引越しをし、通うことが難しくなってしまったので辞めた。

私は趣味が多い

やりたいことには全てお金がかかる。

学校に行っていないからバイトや仕事をすればいい話だが、自分は体が弱い。精神も弱い。

頭痛や生理痛、風邪を引いたりなどほぼ毎日体調不良になる。

精神科に通っている。薬がないと生きていけない。直ぐに死にたがる。

好きなことをするためにはお金が必要だった。

ずっとアルバイトを探したが、自分に合うものは何も無かった。

どうにかしてお金がないといけないのに

どうにかして稼がないといけないのに

自分の好きなことをするためにお金を稼ぐのは悪いことだろうか

生活をするためだけに稼ぐのが普通なのだろうか

私はもう全て選択を間違えている

はやく楽になりたい

産まれる前に戻りたい

何も無かったことにして欲しい

だけれどいざ熱が出たりすると「死にたくない」などとこぼす。

私はないものねだりなんだと思う。

でも、今はとても死にたいと思う。

未来のことを考えると死にたくて仕方がない。

楽しみなことなど一切ない。

学校にも行けず、友達も少ない、勉強もできない、人が怖い、お金を稼ぐことも出来ない、なのに貯金は減るばかり。

貯金が尽きたら死ぬのもありだと思う。

今の生活が幸せじゃないのかと言われると、多分幸せなんだと思う。

だけれど、幸せで、比較的不自由のない暮らしをしている自分が大嫌いだ

幸せなほど死にたくなる

どうせならどん底に突き落として欲しい

どうして中途半端に幸せなんだろう

全てに絶望したら、死ぬのも怖くないだろうに

みんなのように学校に行って友達と遊んで勉強して色んな場所に行って、金曜日の嬉しさを知って月曜日の苦しさを知って、部活をして寄り道をしてたまには土日に遊んだりして、通話をしてLINEを交換してInstagramをしてTikTok撮って、遅くに家に帰ると夕飯を作って「おかえり」って言ってくれる親がいて、そう、おかえりって、おかえりって言ってくれる人がいて、少ないお小遣いで服を買ったりたまには買ってくれたりして、誕生日にはお祝いのメッセージが沢山来て、プレゼントをもらって、

そんな普通の生活が送りたかった

本当なら送れていたはずだったのに

本当なら高３になれていたのに

電車に乗って学校まで通って

そんなことも出来ない

そんなことも出来ない自分が嫌い

早く死ねばいい

早く死んで欲しい

生きていても何も無い

周りを見て比べてつらくなるだけ

永遠と嫌味を言われるだけ

親を幸せにできない

親不孝でごめんなさい

親孝行できなくてごめんなさい

生まれてきてごめんなさい

どうしても、どうしても自分が嫌い

好きになれるはずがない

この世で一番嫌い

クラスで大嫌いだったあいつより嫌い

将来が明るいはずがない

こんな私に明るい未来などない

何となく生きてなんとなく死ぬだけ

誰にもありがとうと言われず

誰にも感謝されず

自分が自分を好きになれないまま死ぬ

好きになれるはずがない

こんなやつ

こんな気持ち悪くて

ずっとずっと嫌いだった

一重の目も丸い輪郭も鼻も口もホクロも腕も足も髪の毛も頭の形も

全て嫌い

認められるはずがない

はやく

はやくしにたい

はやく

比較

今日は弟とたくさん遊んだ。

いつもよりとっても笑ってくれて、疲れ果てて寝てしまった。

今日は動けない日だった。外に出るのが億劫で、気持ちが落ち込んでいた。でもそんなこと、少したったらい気持ちも晴れて楽になるんだから、今のうちにつらいことも楽しんでおこうと思った。

父と母がふたりで買い物に行った。どんな話をしたのかはわからないが、そこまで喧嘩もしなかっただろうからよかった。そのうちに妹と、弟にご飯を食べさせて、おむつを変えたりした。母がいなくてもご飯をあげたりおむつを変えられるようになったのはいい事だと思う。

私の部屋は真ん中の壁で仕切られており、ひとつの部屋を妹と一緒に使っている。だから、通話したりすると声がとても聞こえる。

現在この文字を打っている時も妹は通話しており、友達と明日の学校のことについて話している。

私も違う過去を歩んでいたら、友達が出来て通話とかもしていたのだろうか。

今年も高校2年生ではなく3年生になれていたのだろうか。

学校に普通に行くのはどんな感覚なんだろう。毎日6時間目まで勉強するのはどれだけ大変なんだろう。友達とご飯食べたり部活したり帰りはどこかに寄ったりするのだろうか。

学校についてはわからないことばかりだし、多分もうこれからも分かるようになることは二度と来ないんだと思う。

母から「妹が高校始まって色々思うと思うけど、妹は妹の人生楽しんでるからね」と言われた。

私は私の人生を楽しめていないし、「1度きりの人生」という言葉が大嫌いだ。その言葉を聞く度に私はもう二度と人生をやり直せないんだと思う。

妹の人生を邪魔する気は無いしいいものになっていけばいいと思う。だけれど、少しだけ、羨ましいなと思ってしまう。

全て私が悪いことはわかっている。私があの時我慢して学校に行っていれば、もっと強い心を持っていれば、頑張って勉強していれば。

後悔してもしきれない人生を送っている。

この文を打つことでさえ「私は嫌な人生送ってますアピール」みたいで嫌だと言うのに。

「○○は一生独身で妹が結婚しても○○は結婚しなさそう」

と何度も母に言われている。

去年まで彼氏がいたが、やはり恋愛がわからず自分から別れを告げた。

中学生までは普通に好きな人がいた。その好きな人とはある程度上手くいった気がするが、多分遊ばれていた。

体を触られ、私は相手が好きな人なのにそういうことが嫌で断って帰った。

好きな人になら体を触られてもいいなんて思わない

でも色んな漫画やドラマを見ると、好きな人にだったら許していることが多く見えた。

好きな人であれ体の関係になるのは絶対に嫌だ。気持ちが悪いし、そもそも男子と女子で性別が別れているのが嫌だ。

多分私は母に言われた通り一生結婚しないだろうししたくない。誰かと結婚したいなんて思うことは今後来ないと思う。一人の人と結婚するほど信じることは出来ない。

だけれど、母に妹と比べられるのは本当に嫌だった。

多分、言ってもわからないんだろうけど。

私は私の人生をいつかいいものと思える日が来るのだろうか

その日が来ることを祈るようなことはしない

神様などいないから

それでも、今よりもっといい人生になれるように

自分自身を少しでも信じて行けるようになりたい

家族

お母さんと妹が喧嘩した。

理由は個人的なものなので言わないけれど、妹はお母さんの言葉にとても傷ついていた。

お母さんがこんな性格になったのはすべてあの人のせいだ。

あの人とは私と父親のことです。

父、と呼んでいいのかわからないから、あの人と呼びます。

あの人は私が生まれた時、妹が生まれた時も育児を全くしなかった。少し遊んだりはしていたが、遊ぶことなど誰でも出来るしそんなの育児とは言わないと思う。

昔のビデオテープを見ると写っているのはいつも寝転がりゲームをするあの人だった。一緒に遊んでいたり、ご飯をくれたり、そんなシーンはどこにもなかった。

おむつも変えたことがない。お風呂に入れたことも無い。

お母さんが熱を出した時ですら手伝ってくれず、大変ながら幼い私と妹をお風呂に入れたらしい。

ご飯もお母さんがやってくれた。おむつを変えるのも、どこかに出かけるのも。

「あそこに行った時に○○はこればっかり食べてた」

と、あの人は何度も私に言ってくる。

それは、その記憶しかないからなんだろう。その時に1度連れて行って食べているのを見たからなんだと言うんだ。それは育児でもなんでもないしそんな事を懐かしそうに言われても気持ちが悪い。

2020年、弟が生まれた。

私は理解が出来なかった。いつも喧嘩ばかりしている両親が、なぜ今になりまた子供を作ったのか。

生まれてきた私の弟には何も罪はない。とても可愛いし、弟のおかげで赤ちゃん、子供との接し方がわかるようになり可愛いと思えるようになった。弟が産まれる前までは幼い子との接し方がわからなかったから。

生まれる前、家事や料理などは父、私、妹で手分けしてやろう。と話した。

はじめの数日は料理をしてくれた。それからは一切しなくなり、私がやるようになった。

毎日料理をしらべ、食材を買い、作った。

お母さんはつわりで食べられなかった。

生まれる数週間前。お母さんが動きすぎで予定より早く生まれてしまいそうになり、入院した。

お母さんが動きすぎた原因は私にもあった。だけど、1番はあの人が何もしなかったからだと思う。

少し動けるようになってからは料理をし、買い物に行き、洗濯もお母さんがした。私もできる限りは手伝った。だけれど入院してしまった。

これからまたあの人は何もやらないんだろうなと思った。案の定やらなかった。

朝早く起き、妹を起こし、朝ごはんを作り学校へ見送った。その後に片付けをして自分もご飯を食べバイトに行った。お父さんは自分のペースで起きて仕事へ向かった。なんならお父さんの朝ごはんも私が作った。

バイトから帰ってきてから夕飯を作り、食べ終わったら皿洗いをし、お風呂に入り洗濯をした。夜には明日のご飯を考えた。

あの人は何もやらない

でもきっと、弟が生まれたら何か変わるかもしれない。

そう思っていた私が馬鹿だった。

家に来てから一日目は抱っこをした。

それだけだった。

ミルクをあげる。おむつを変える。寝かしつける。夜中も3時間おきに起きてミルクをあげる。あの人は一切手伝わなかった。

夜は爆睡し、朝になって勝手に起きてきて仕事に向かった。

それでも身内のお葬式だったり人の前に出る時はいい人ずらした。

あの人から、「ネットで俺のことを言ったら二度と使わせなくする。友達とも関係を切れ」と脅されているが、私は言いますよ。バレないので。バレても、ここまで私が嫌だと思っていることがわかれば変わってくれるかもしれないから。

今後何かあった時のためにここに残しておきます。

才能

私は学校に行ってない。

中学2年生の時に同級生と色々あり、それと同時に精神的な病気が再発。不登校になった。

私は物心がついた時から絵を描くのが好きだった。ビデオテープや写真に残る私は、絵を描いたり塗り絵をしているのが多かった。

小学生の頃は漫画イラストクラブに入っていた。その頃は模写がほとんどだったが、飾ったりして色んな人に褒めてもらうのはとても嬉しかった。

そして  うごくメモ帳   通称うごメモに自分のイラストを投稿していた。(現在はサービス終了している)

自分の投稿したメモにコメントがついたり反応があったりするのが嬉しくて、学校から帰った後に確認するのが日課だった。

中学生になってからは美術部に入った。放課後、学校の至る所でする部活の声を聞きながら美術部でゆっくり絵を描くのが好きだった。その頃からTwitterを始め、そこでもイラストを投稿し始めた。

当時はイラストと言えないほど下手なものだった。

今思うとそんなイラストをネットに投稿していたこと自体が恥ずかしく思えてくる。

それでも、誰かに自分のイラストを見てもらい、反応を貰えるのが本当に嬉しかった。

中学2年生。私は不登校になった

そこから中学卒業までの記憶はほとんど無い。覚えているのは、毎朝憂鬱な気分で起床し、親に「今日も行けない」と言い、ため息をつかれる生活を毎日送っていた事。

学校に行けず、勉強も出来なくなってからでもイラストは描いていた気がする。あとから色んなものを見返してみると、その間もイラストを描いていた。

私はみんなが学校で勉強している間、絵を描いていた。

だから私は普通の人より絵が上手くないとおかしいと思う。こんなに絵を描いて頑張っているのだから、それなりの成果が出ていないとおかしいと思う。

だけど周りを見てみると、私より年下だったり、学校に通い勉強をしながら部活をしながら、絵が上手い人がゴロゴロいる。

それを見る度に私は酷い気持ちになる。

私がこれまで頑張ってきたのはなんだったのか。

これも才能なのか。

私は学校に行けないし勉強もできないし運動もできないし人と話すのも苦手で普段の生活を送るのも頑張らないといけない

そんな私が唯一できることが絵を描くこと。

私から絵を取ったら、何も残らない

本日、妹が高校生活一日目だった。

早速寄り道をして帰ってきたらしい。友達と動画も撮って、写真も撮って、イヤホンをして帰ってきた。

「今日は新しい友達は出来なかったけど、友達とアイス食べた。それと部活に入ろうと思う。委員会は何がいいかな」

そんな事、私は言ったことがない

友達とアイスを食べたことがない

高校で部活に入ろうと思ったこともない

委員会など自分が何になったかもわからない

妹は私の欲しいものを全て持っている

妹も絵を描いて人に依頼されるほどの実力を持っている。

私は妹のイラストが好きだし依頼したこともある。でも私の絵が好きとは1度も言われたことがない

成績も普通ぐらいだけど頭が悪いという訳ではない

妹に嫉妬するなんておかしいことだけど、妹が学校であった話をする度に私は死にたい

私と妹の何が違うんだろう

同じ親に育てられて同じものを食べて同じ服を着て同じ場所で育ってきた

それなのになぜこんなに違うんだろう

私がなにかしたんだろうか

私の何がいけなかったんだろう

幼い頃は私は誰にでも話しかけて友達が多かった

妹は引っ込み思案で人前が苦手で端にいるような子だった

私は将来のことはわからなかったけどきっと楽しい人生が送れるものだと思っていた

どこでなにを間違えたんだろう

なにがいけなかったんだろう

私はなにをしてしまったんだろう

私は誰かに見られないと自分の価値がわからない

人に見られ認められて、そこではじめて自分に価値が生まれると思う

何もせず田舎で普通に働いて普通に死んで家族の間だけで私の人生を終わらせるのは嫌だと昔から思っていた

家族以外に誰にも好かれず見られないまま人生を終わるなんて嫌だ

たくさんの人に好かれたい

たくさんの人に私が死んだ時に悲しんでもらいたい

今の私に価値などない

このブログですらタグの付け方もわからず人に見てもらえないのに

一体、私は生きているのだろうか

はじめまして

はじめまして。初めてはてなブログを利用します。匿名Aです。よろしくお願いします。

普段のこと。悲しかったこと、楽しかったこと。

日記代わりとして書いていこうかなと思っています。

精神的な病気を持っております。暗いことが多くなるかと思いますが、よろしくお願いします。

このようなことを書いて、誰が見てくれるか、誰が読んでくれるかなどわかりません。ですが、1つ、ここに私という人間が生きていた証を残していこうと思います。

いずれ、私がまた病気も治り、普通に暮らせるようになった時には

「こんなことを思っていることもあったな」

と思えるように。そんな気持ちを抱えながら文章を書いております。

軽く自己紹介をしておきます。

・日本に住む高校生

・10代

・学校は休学中

・小学生の頃に精神的な病気になる。

・5人家族。最近弟が生まれました。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

できれば毎日書ければと思ってます。よろしくお願いします。

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